ちばSCD・MSA患者と家族の会

ちばSCD・MSA患者と家族の会のウェブサイトへようこそ、特定疾患（難病）である脊髄小脳変性症（SCD）と多系統萎縮症（MSA）の患者家族の方々は、進行性の運動失調や自律神経症状などたいへん困難な病症のために、治療や介護に厳しい日常生活におかれています。この疾患の原因究明と新薬の研究がすすんでいると言いますが、まだ時間がかかるとのことです。

私達は同じ病気に苦しんでいる患者さんはもちろん介護されている家族の方々とのふれあい・経験交流を深め、医療・介護に携わる方々と連携して安心でしっかりとした治療や介護を受けられるように、日常生活の質（ＱＯＬ）の向上を目指しています。

＊この画像は成東・東金食虫植物群落（国の天然記念物、１９２０年指定）
に自生している植物です。詳しく見たい方は群落のブログをクリックしてみてください。